朋あり遠方より来る
今年の独立記念日は日にちに恵まれたおかげで金曜~日曜までの連休となりました。
その中日である土曜日に、タングルウッド音楽祭のオープニングに行ってきました。
以前から友人のpianoさんから打診されていた事、またボストンを離れる予定の@Sushiさんの送別の意味もあった事、そして丁度その時期に院時代の友人がボストンに寄るという事で、重い腰を上げることにしました。
ボストンから3時間弱、レンタカーで高速を走らせて、着いた所は爽やかな高原地帯。ここで夏の間は、ボストンシンフォニーオーケストラ(BSO)がコンサートを行うのです。

かの有名な小澤征爾の名を冠した「SEIJI OZAWA HALL」でもプレコンサートをやっていました。


私はクラシックに関してはド素人なのですが、同行した友人たちが喜んでくれて良かったと思います。
実は、この小旅行については、『論語』の以下の言葉が私の偽らざる気持ちでした。
子曰く、学んで時に之を習う。
亦説ばしからずや。
朋あり遠方より来る、亦楽しからずや。
人知らず、而して慍らず、亦君子ならずや。
丁度学会帰りにボストンを訪れた友人とは院で出会った仲間でした。
よくその時の同期数人で抄読会をやって話題のトピックなどを議論していたのを思い出します。
もともと「頭が良い」というのは語弊があると思います。いくら素質が良くても努力なくして得るものは無いと思っているので。
素質以上に努力して、真摯に勉強する彼らの姿勢に、当時少なからず自身も励まされていました。
私が今でも研究の世界で渡り合っているのも彼らの影響が大きいのではないかと思います。それ位、あの時期にあった同期の連中は大切な存在です。
久しぶりに会った友人は全然変わりなく研究に打ち込んでいるようでした。
それがとても嬉しいし、ボストンに来て少々気落ちしかけている自分を奮い立たせてくれた気がします。
早く自分もオリジナルなアイディアで勝負を仕掛けたいと思いますね。
以下は独立記念日の日にチャールズリバーで臨んだ花火です。来年の花火の時期までには論文を出したいです。



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